電話でのお問い合わせ

2018.07.18

-作業事例-

天井まで届きそうなほどの量のゴミ屋敷の整理(長岡市)

新潟県長岡市で、ゴミ屋敷の整理に伺いました。

 

ここ数日ずっとですが、この日も非常に気温が高く自分含め同行した作業員が熱中症や脱水症状にならないようお茶だけでなくスポーツドリンクや塩の飴を持参して現場に向かいました。

 

1Kのマンションでお一人住まいのご様子でしたが、

ゴミの量が非常に多く、3名で6時間で作業が終了しました。

 

作業後には簡易清掃(掃き掃除、拭き掃除)と水道が利用できたので

重曹や家庭用洗剤を使用しての水回り清掃もさせていただきました。

 

住まいがゴミ屋敷になってしまう原因や要因というのは様々あると思います。

※ご依頼いただいたお客様の声の一部です。

 

・ごみの捨て方がよくわからない(分別など) ←なんとなくわかる。

・捨てに行くのが面倒くさい ←よくわかる。

・部屋が散らかっているほうが落ち着く ←なんとなくわかる。

・忙しくて時間がない ←それなら仕方ない。

・『え? ゴミ屋敷? どこが?』 ←そもそも散らかってるとすら思ってない

・『この部屋の配置が完璧なんや』 ←よくわからん。

 

などなど…

 

 

まあ確かに昨今では、環境問題やそれらに付随する条例や法律、

家電を捨てる場合の家電リサイクル法とかややこしいのがいっぱいあって、

簡単にゴミを捨てることのできない世の中になってしまいましたよね。

 

たしかにそうなんですけど、1つだけはっきりと言えることがあると思うんです。。

 

「汚い部屋」と「綺麗な部屋」では、絶対に「綺麗な部屋」の方が気分がいい!

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

過去にも多数ゴミ屋敷の整理のご依頼をいただいておりますが、

ご依頼いただいたお客様は必ず作業終了後には、

 

『気分がいいですね。これからは綺麗に過ごします!』

 

と仰ってくださいます。

 

 

なにより、ゴミ屋敷と呼ばれる環境は肉体的にも精神的にも衛生上よくないです。

夏本番を迎え、臭いや害虫が発生したりする可能性もあります。

それによって、近隣にお住まいの方へのご迷惑となってしまう場合もありますし。

冬は冬で、空気が乾燥するため、火災の恐れも出てきます。

 

ゴミ屋敷は、まさに「百害あって一利なし」だと思います。

 

私も人のことが言えるほど整理整頓ができてるわけじゃないですが、

さっき三男が遊んでて片付けてなかったレゴ踏んで痛かったので今から掃除します。

SHARE
シェアする
お問い合わせ
relo_club